第3回自然と人間との共生フォーラム ~見えないけど、そこにいる、菌~を開催します
趣旨
このたび、(公社)日本植物園協会(公財)国際花と緑の博覧会記念協会、(公社)日本動物園水族館協会の3団体は「第3回自然と人間との共生フォーラム」をオンラインで開催致します。本フォーラムは3団体が連携し行うもので、それぞれの特性を生かし、地球環境問題にアプローチするものです。第3回目は、動植物と密接に関連し、生物界に欠かせない菌類の世界を通して、自然と人間の共生について考察します。
主催
(公社)日本植物園協会(JABG)
(公財)国際花と緑の博覧会記念協会
(公社)日本動物園水族館協会(JAZA)
開催日時
令和7年2月20日(木)午後2時~4時15分
※オンライン配信により実施(Zoom ウェビナー)
次第
◆基調講演 「菌類:見えないけど、そこにいる大切な生き物」
細矢 剛(筑波実験植物園園長・日本菌学会会長)
◆プレゼンテーション
- 「変形菌:"菌"と呼ばれるアメーバー」
松本 淳(越前町立福井総合植物園園長・日本変形菌研究会事務局) - 「希少植物を支えるキノコのちから」
末次 健司(神戸大学大学院理学研究科) - 「農業をするアリ ハキリアリ ~菌園と共に生きる~」
佐々木 愛子(多摩動物公園 昆虫園飼育展示係)
◆パネルディスカッション
上記3名 + ファシリテーター 佐久間 大輔(大阪市立自然史博物館)
参加費
無料
参加方法
今回のフォーラムは、Zoomウェビナーを使いオンラインで開催します。
下記リンクからお申し込みください。
申込み後、視聴URLが自動返信されます。
※ ご視聴にはインターネット環境が必要です。またご利用にかかるパケット通信料は視聴者のご負担となります。
※ 個人情報は厳重な管理の上、当事業運営以外の目的で使用することはありません。
※ 配信の録音、録画、撮影はご遠慮下さい。