PROJECTS 助成・協働事業

調査研究・行催事等助成事業

平成23年度 花博記念協会助成対象一覧表

事業
区分
事業名
団体名
代表者
団体所在地
事業の概要
調




屋久島における人と自然の関係史と保全状況の市民調査 屋久島まるごと保全協会
代表
荒田 洋一
鹿児島県
急増したヤクシカにより生態系が危機に陥っている屋久島において、島民によるかつ ての持続的な自然利用の実態と希少植生の保全状況を、島民参加型調査により明らかにし、島の歴史を踏まえた保全策を提言する。
外来種ヌートリアの密度制御と植生回復の実践的研究 外来種生態管理研究会
代表
立澤 史郎
北海道
前回助成で効果検証した「ため池水位調節によるヌートリア制御手法」を複数か所・河川で実践し、面(水系・集落単位)での低密度化・地域的根絶をめざす。そのプロセスを保全生態学や環境社会学の観点から分析し成功事例として一般化する。
旭川市蛇紋岩地帯の植物の調査研究 財団法人旭川市公園緑地協会
理事長
道塚 重孝
北海道
平成22 年度の取り組みを継続し野草園(植物園)としての特性を生かし、日本有数の蛇紋岩地帯である雄大な自然を調査研究する。その成果を市民に還流し、自然と人間の共生への意義、自然に対するロマンを共有し、より良い未来のかけはしとなるための事業。
種子供給により放棄林が自然植生へと遷移する可能性 慶應義塾大学・ランドスケープ研究会
佐々木 恵子
神奈川県
管理放棄後同程度経過した二次林に特化し、林内の種組成と構造を種子供給源からの距離および環境要因から考察する。種多様性が低い現状を見直し、生物多様性の高い常緑広葉樹林へ誘導するための可能性・手法を探る。
絶滅危惧種ニッポンバラタナゴの保護 NPO 法人 ニッポンバラタナゴ高安研究会
代表理事
加納 義彦
大阪府
絶滅危惧ⅠA 類のニッポンバラタナゴを保護するために、大阪府八尾市の保護池において、ニッポンバラタナゴとその産卵母貝となるドブガイの生息・繁殖状況を定期的に生態調査する。
滋賀県朽木の巨樹に関する文化・生態調査 京都大学自然地理研究会
主宰
水野 一晴
京都府
朽木に自生する巨樹について人や森との関わりに焦点をあて総合的に調査し、巨樹の文化的、生態的な意義を明らかにするとともに、学生と地域住民とによる「自然と人間との共生」についての対話の成果をまとめる。
ニホンジカをめぐる生物間相互作用の解明 奥日光野生動物研究グループ
グループ長
小金澤 正昭
栃木県
栃木県奥日光地域では、シカの高密度化に伴う植生の改変に伴い、ミミズ類・昆虫類が大きな影響を受けている。本研究では、シカによるミミズ類・昆虫類への影響を明らかにするとともに、さらには、それらの捕食者(低次捕食者)、またそれらを捕食する高次捕食者への影響について評価する。
草はらの創出による生物多様性の回復と自然体験の促進 NPO 法人 生態工房
理事長
安部 邦昭
東京都
都市公園の芝地の強度刈り取りを停止して草はらへ遷移させることにより、生物多様性の回復と、来園者の自然体験活動を促進することができます。この構想を実現するために、草はらで生物及び来園者に関する調査を行い、草はらづくりを進めるためのデータを取得します。





花の宴 里山自然体験IN山野草の里 NPO 法人 山野草の里づくりの会
理事長
福岡 定晃
奈良県
「花の宴」は過去9 年間、毎年4 回実施してきました。平成23 年度は第37 回~第 40 回となります。竹木の伐採や自然探索、自然教室など里山の自然に触れながら 楽しんでいただきます。
絶滅危惧種:ウスイロヒョウモンモドキの保全・増殖 学校法人 加計学園
理事長
加計 晃太郎
岡山県
絶滅危惧種Ⅰ類:ウスイロヒョウモンモドキは日本に生存している蝶類の中で、最も 危機に瀕している。その中でも、最南端に生息している岡山県新見市草間台地の 種は、その数から、他とは異なった生態系を示すことから、最も保護すべき種である。
蒜沢川河畔林再生プロジェクト NPO 法人 北の森と川・環境ネットワーク[GRNet]
代表理事
影山 欣一
北海道
農地開発等により無木地となった蒜沢川中流の両岸約1Kmに地域に固有な落葉広葉樹50樹種で構成される河畔林を「緑の回廊(コリドー)」として再生することで、上流に残る生物多様性の豊かな渓畔林や山地と繋げる。
学校ビオトープづくり&八尾の食文化体験交流会 学校ビオトープ研究会
代表・庶務担当
塚口 倫生
大阪府
八尾北高校の学校ビオトープで、地元の児童や生徒と地域の大人が一緒に自然や地域の食文化を体験しながら交流する“体験交流会”を、年間3回、企画し運営するとともに、環境に関する学習会を年間8回、開催する。
和気浜公園整備公共工事に伴う希少野生動植物保全活動 伊予農希少植物群保全プロジェクトチーム
代表
玉井 修二
愛媛県
松山市にある和気浜後背湿地を埋め立て、公園を整備する公共工事が行われることになった。この湿地には、希少野生動植物が生息しているため、湿地に保存ゾーンを作り、希少種を保全しようとする活動である。
花と緑が大好き!こどものための実践的環境教育 京都光華女子大学環境ボランティアサークルグリーンキーパー
顧問
加納 義久
京都府
地球の未来を担う子供たちに緑化活動を中心とした環境教育を提供します。本事業では、右京区内の小学生に、緑化活動のみならず、なぜ緑化が必要なのか?という素朴な疑問を、絵本の朗読やミニ講義を通じてやさしく丁寧に答えていきます。
「学校の先生が開く親子土曜学校 ~花育編~」 NPO 法人 まちづくり教育協働企画エトセトラ
理事長
水野 正司
北海道
北海道各地の会員(教師)がそれぞれの地域で親子体験型の「学校の先生が開く親子土曜学校」を行う。活動メニューに「花育」を取り入れ、会員による「花」や「自然」に関するミニ授業、地域の生花店やフローリストを講師に招き、フラワーアレンジメント体験等を行う。
長野公園を中心とした金剛山系の樹木と植物の保全活動 NPO 法人 福祉のまちづくり実践機構
代表理事
冨田 一幸
大阪府
金剛山系の裾野の5箇所に点在する大阪府営長野公園には、様々な樹木が植生しているが、それらは徐々に老化してきている状態にある。これらの長野公園、ひいては金剛山系の生物多様性の保全を行うために、障がい者や地域住民とともに実施するものとする。
生きものと共生する「新しい里地里山」を目指して 自然遊学館「わくわくクラブ」
会長
山口 進
大阪府
継続中の生きもの生息環境調査(量的質的な把握)を踏まえ、自然生態園に加え、新たな「生きもの空間」を里地里山地域に計画し、「身近な自然」の再生と保全を図る。また地域で培われてきた自然と人との密接な関係の中から、生きものにやさしい新たな「農」との関係を構築し、人材の育成を図る。
モリコロパークの自然観察と貴重生物保護活動 ネイチャークラブ東海
代表
篠田 陽作
愛知県
モリコロパークにおいて毎月観察会を実施、生物の多様性の学習と自然との共生を学び、園内雑木林に生息する日本リスのためのエサになる樹木の保護や植樹、ギフチョウの食草であるスズカカンアオイの保護と育成のための草刈りや移植作業。
森と海と海草の栄養循環を体感する学習事業 NPO 法人 NATURAS
代表
赤石 哲明
北海道
北海道という自然に恵まれた地域においては、自然風土との「共生」が大切である。自然と人間の生活を調和させて、自然生態系を守りながら資源を持続的に利用することが重要である。花を咲かせる海草「アマモ」と北海道を代表する環境資源「コンブ」をテーマに体験学習を実施し、自然と共生することの意義を学ばせる事業である。
浜寺公園ばら庭園案内ボランティア育成講習会 浜寺公園ばら庭園案内倶楽部
会長
岩森 桂子
大阪府
日本や中国に自生する野生バラを配した日本的な風景で構成された回遊式庭園には、約250種6,500株のバラが揃えられ、バラの魅力はもちろんのこと、その歴史なども存分に楽しめるように、来園者にお伝えする案内ボランティアをします。