PROJECTS 助成・協働事業

調査研究・行催事等助成事業

平成25年度 花博記念協会助成対象一覧表

事業
区分
事業名
団体名
代表者
団体所在地
事業の概要
調




夕張岳における防鹿柵を
用いたエゾシカ被害対策
ユウパリコザクラ
の会
代表
藤井 純一
北海道
希少な高山植物が数多く育成する夕張岳において、エゾシカによる食害・踏み荒らしの被害から特に希少な高山植物を保護するために防鹿柵を設置し、エゾジカ影響把握のために防鹿柵内外の植生調査を継続的に実施する。
ブナ林の維持・再生に係るブナ個体の生育条件の研究 東京大学大学院
理学系研究科付属
日光植物園
生態学チーム
宮下 彩奈
栃木県
ブナ天然材の維持・再生のためのブナ更新適地の解明:特にブナ個体の成長に影響を及ぼすと考えられる環境要因(光環境・地形と雪圧)と、ブナ稚樹個体の成長との関連を、生理生態的手法を用いて定量的に解明する。
日本産シダ植物分布状況変遷のモニタリング調査 日本シダの会
会長
佐橋 紀男
千葉県
最新の分類見解に基づいて、日本産の全てのシダ植物の種(約1000分類群)の分布調査を行う。(A)潜在分布[=これまでに知られる全ての分布]、(B)現在の分布の2つの分布図を、全種について2次メッシュ単位で作成する。
JAPANESE HORTICULTURE の刊行 JAPANESE HORTICULTURE
刊行準備委員会
代表
大場 秀章
神奈川県
”JAPANESE HORTICULTURE”は1990年の「花の万博」の折から、故塚本洋太郎博士と故ジョン L.クリーチ博士(米国国立樹木園元園長)との間で企画・執筆が始まり、刊行されることなく遺族の元に残された英文原稿である。未完の状態の原稿を整理して刊行する。
金華山島のニホンジカの
出生・生残のモニタリング
NPO法人
生物多様性研究所
あーすわーむ
代表理事
南 正人
長野県
宮城県金華山島北西部に生息する個体識別されたニホンジカ集団において、各個体の生残状況を定期的な目視により査定し、生残率や局所的個体群密度を正確に算出する。また、各雌の出産状況と新生仔の生残状況を目視により査定し、出生率および初期死亡率を算出する。
本州中部の希少地形に
成立する群落の
保全生態学的研究
信大自然史研究会
代表
大窪 久美子
長野県
消滅や破壊が懸念されている霧ヶ峰等の本州中部における希少な構造土地形及び、その地形上に成立する特殊な群落を保全するため、これらの分布や特性、群落構造、立地条件、人為の影響を解明し、保全策の提言を行う。
屋久島における
人と自然の関係史と
保全状況の市民調査
屋久島まるごと
保全協会
会長
荒田 洋一
鹿児島県
急増したヤクシカによる生態系被害と農作物被害が激化する屋久島において、かつての持続的な自然利用の実態、希少植生の保全状況、ヤクシカの生息状況に関する島民参加型調査の結果をとりまとめ、島の歴史を踏まえた保全策を提言する。





白神山地世界遺産登録
20周年記念セミナーと
写真展の開催事業
特定非営利活動法人 白神山地を守る会
代表
永井 雄人
青森県
世界自然遺産白神山地は2013年、世界遺産登録20周年を迎えます。この間日本の自然遺産として、入山者を受け入れてきましたが、自然保護保全の立場から、ブナの森の復元再生活動を展開してきました。この20年の白神山地での取り組みを振り返ると共に、今後の白神山地のあり方を討論していく為のセミナーと写真展を開催する。
福島っ子応援
みどりの宅配便
平成25年度推進事業
財団法人
福島県都市公園・
緑化協会
理事長
秋元 正國
福島県
福島県内の子どもたちを対象に、みどりの素材(木の枝、実、葉)を使って行うクラフト体験活動を応援するため、全国から安心して使えるみどりの素材を県内の体験施設や小学校、体験活動を指導する団体へ届けてもらう活動を推進する。
野生絶滅種
コシガヤホシクサ野生復帰
活動事業
特定非営利活動法人 アクアキャンプ
理事長
永田 翔
茨城県
野生絶滅種である水生植物コシガヤホシクサ(ホシクサ科)を、最後の自生地である茨城県下妻市砂沼に野生復帰し、持続的な自立個体群の構築を図るとともに、周辺の水辺生態系の回復を目指す事業である。
自治医科大学
とちぎ子ども医療センター
園芸活動
自治医科大学
とちぎ子ども医療
センター花咲jii
会長
藤岡 義三
栃木県
「自治医科大学とちぎ子ども医療センター」は栃木県下野市に位置し、子どもの難病に対する医療機能は全国に特質すべき病院です。平成18年の開設当初から、一般市民と園芸関係者でのボランティア組織を立上げ、病院周囲の園芸緑化活動を行っています。
北上南部の自然を
活用するための
現地見学会の実施
特定非営利活動法人 山の自然学クラブ
理事長
大蔵 喜福
東京都
北上南部・南三陸地域において「三陸復興国立公園(仮称)」構想を視野に入れた現地見学会を企画・実施する。地域の自然に根ざした生活再建、伝統産業の視点を多く組み込んで復興にも寄与する。前年より連携が可能となった地元団体と共催・協働し、復旧状況に応じた内容で実施する。
植樹を通じ、自然を学ぶ日 特色のある
緑の公園を造る会
会長
佐藤 巧
新潟県
毎年5月第2土曜日に近隣の小学6年生、緑の少年団などの子供たちと地域の住民、総勢300人規模で植樹活動を行っています。また、有識者により身近な植物について、実際の植物に触れながら子供たちにもわかりやすい講義をしていただき、緑の大切さを学んでいただいています。
里山の自然を学ぼう
~角間の里山自然探検~
公益財団法人
金沢子ども科学財団
理事長
中村 信一
石川県
動植物への理解と保全への意識を高めてもらう目的で、角間の里及びその周辺の里山にて、里山の四季の自然観察及び自然探検、雪上に残った動物の足跡観察、タケノコ堀りや昆虫採集などの体験活動を行います。
京都の希少な山野草等の
継続的な栽培体制の
確立と普及
公益財団法人
京都市都市緑化協会
理事長
村田 清
京都府
京都周辺の絶滅危惧種等に分類される山野草などを継続的に栽培する体制を確立するため、栽培家等のネットワークの形成、それぞれが持つノウハウの手引書化等を図る。また、春と秋の展示会を開催し、人々へ和の花の魅力や育成環境を守る必要性について周知する。
大和葛城山の
希少動植物の保護活動
大和葛城山の
自然を大切にする会
代表
宮平 絹枝
大阪府
大和葛城山周辺に生息しているギフチョウ(大阪府カテゴリー:絶滅危惧Ⅱ類)やその食草ミヤコアオイの他、ヤマユリやササユリなどの保護増殖のため、生育・生育環境の保全と観察会やシンポジウムでの普及啓発活動を行う。
六甲山大学 ミントサロン
MIDORI塾
六甲山大学
実行委員会
大武 圭介
兵庫県
六甲山系を舞台にした催しを大学の授業に見立てて情報発信する「六甲山大学」を10月14日に開始。これまで各団体でそれぞれに発信されていた山上でのイベント・活動を、一覧や検索ができる形で網羅的に紹介している。また、山麓(市街地)で、六甲山系にまつわる講座ミントサロンも実施している。
里山に自生する山野草の
保全と管理
里山の山野草を
守る会
石垣 洋治
奈良県
平成20年3月に発足した当サークルの活動も丸5年を経過した。奈良県条例に沿って、希少な山野草(絶滅寸前種、絶滅危惧種、希少種、注目山野草など350種ほどの草本と一部の木本)の管理保全作業を行う。
「かんべの里周辺における里山の環境をよみがえらせる事業」 NPO法人 バイオマス総合研究センター
代表理事
村上 善久
島根県
ここ数十年の手が入らず通行できなくなった里道を復元するとともに、荒廃した耕地に地域固有の植物を植生する。また、林間を整備し山野草の復元を目指す。またこの地域には希少動物のオオエゾトンボ・モリアオガエル・ゲンジボタルが生息しており、環境の整備が急務である。
「自然とひととの共生」に
かかわる実践的啓発活動
みやざき自然塾
塾長・理事長
足立 泰二
宮崎県
主として会員による実践的活動は、市民への公開講座(無料)として実施するほか、「森のこども園」などへのボランティア活動参加、初等、中等教育への出前講義を通じて、老若男女、とくに青少年への自然理解と自然に対する感性を涵養するとともに、さらに進んで自然科学への興味を強化する。この事業は書籍出版とカプリングし、その活動内容を広く一般市民に情報発信(コロキウム内容の書籍出版)しようとするものである。