花の万博30周年記念フォーラム「新しい緑のあり方を探る」を開催します
花の万博30周年記念フォーラム「新しい緑のあり方を探る」を、下記により開催します
本フォーラムは終了しました。
主催
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
共催
大阪府・大阪都市公園協議会
趣旨
1990年に鶴見緑地で開催された花の万博は、地球規模での温暖化、森林の減少、酸性雨など環境問題に関心が高まる中、「自然と人間との共生」をテーマに、東洋で初めて開催された園芸博覧会であり、当時最新の緑化技術、栽培技術はもとより自然と人間がどのように歩んでいくべきか問うものでありました。あれから30年、異常気象の進行、コロナ禍で生活が変容した今、緑により何ができるのか。また、当時の万博の理念はどのように広がり、受け継がれたのか。公園行政、パークマネージメント、緑化技術の3つの分野からの講演を基に議論を深め、今後の道筋を示します。
●記念フォーラムのチラシは、こちらからダウンロードしてください。(596KB)
日時
令和3年1月22日(金)13:00~16:00
会場
鶴見緑地「陳列館ホール」(花博記念公園鶴見緑地内)
参加方法
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会の公式チャンネルでライブ配信を行います。
申し込み不要、どなた様でもご視聴いただけます。
https://youtu.be/Osi_kQQV6G8
※インターネット環境が必要です。
※ご利用にかかるデータ通信料は、参加者のご負担となります。
講演者
国土交通省都市局公園緑地・景観課長 五十嵐 康之
大和リース株式会社執行役員大阪本店長 堀越 良一
(一社)グリーンインフラ総研代表理事 木田 幸男
コーディネータ―
神戸女子大学 梶木典子教授
次第
- 13:00~13:05 主催者挨拶(公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会専務理事 田中充)
- 13:05~13:40 講演1 国土交通省都市局公園緑地・景観課長 五十嵐 康之
- 13:40~13:50 トークセッション※講演を元にコーディネータとの対話
- 13:50~14:25 講演2 大和リース株式会社執行役員大阪本店長 堀越 良一
- 14:25~14:35 トークセッション※講演を元にコーディネータとの対話
- 14:50~15:25 講演3 一般社団法人グリーンインフラ総研代表理事 木田 幸男
- 15:25~15:35 トークセッション※講演を元にコーディネータとの対話
- 15:35~16:00 とりまとめ 神戸女子大学 梶木典子教授
<14:35~14:50 休憩>
造園CPD認定プログラム
本フォーラムは造園CPD認定プログラム(CPD単位2.5)です。
造園CPD認定プログラムの受付は終了しました
CPD単位の取得を希望される方は、申込みフォームをダウンロードし、必要事項を記入の上、フォーラムが開催される前までに、申込みフォームを下記にメールでお送りください。
●申込みフォームは、こちらからダウンロードしてください。(12KB)
Mail:clover@expo-cosmos.or.jp
@を半角に変換してメールをお送りください。
造園CPD制度の詳細は、下記のページをご覧ください。
造園CPD制度(公益社団法人日本造園学会)
お問合せ
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
TEL:06-6915-4516
Mail:clover@expo-cosmos.or.jp
@を半角に変換してメールをお送りください。