事業紹介
顕彰事業
花の万博の基本理念「自然と人間との共生」に沿った業績を発掘・顕彰しています。
助成・協働事業
花の万博の基本理念の継承、発展に資する各種のイベントを開催、支援しています。
- 花博自然環境助成事業
 - 高校生Green Action助成
 - 花とみどりの復興活動支援事業
 - 地域の団体・住民等との協働事業
- a 子供たちと育てる花とみどりによるコミュニティづくり
 - b 歴史の道みどりの拠点づくり
 - c みどりの風フォーラム
 - d みどりの交流広場
 - e 自然と人間との共生フェスタ
 
 
花と緑に関する普及啓発事業及び国際交流事業
- コスモスセミナー
講演会、自然観察教室、小学校講師派遣 - ネイチャー甲子園
 - 他団体との連携事業
 - マンガで読むコスモス国際賞
 - 生態園づくり
 - 鶴見緑地昆虫クエスト大作戦
 - 花育推進事業
 - 生き物共生まちづくり普及啓発事業
 - 「都市緑化推進運動」・「まちづくり月間」に対する協力事業
都市公園の整備、民有地の緑化により都市における豊かな生活環境の実現を目的とする「都市緑化推進運動」に協力しています。
住民参画のもと創意・工夫を生かしたまちづくり推進を目的に実施される「まちづくり月間」に対して、協力を行っています。 - 花の万博開催の地元における普及啓発事業
- a 「大阪府都市緑化フェア」「はならんまん」
 - b みどりのまちづくり賞の表彰(外部サイト)
 - c 公園利用促進広報事業
 
 - その他の啓発活動
- a 飛鳥地方の歴史的風土向上プロジェクト
地域に根ざした花を活用し、飛鳥地方の歴史的風土に調和した景観づくりを行い、地域住民や来訪者に自然と人間との共生について理解を深めるため、 古都飛鳥保存財団と共同で飛鳥地域に植栽を実施しています。 - b KOSMOSフォーラム
 - c 映像で見る日本植物誌
 
 - a 飛鳥地方の歴史的風土向上プロジェクト
 - 国際交流事業
当協会がめざす国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」の基本理念の国内外への普及啓発、継承発展に努め、国際交流に寄与することを目的として、園芸・造園技術の向上を図るために開かれる国際園芸博覧会の協力・参画することにより、我が国の園芸文化、造園技術、可能性等を紹介するなど幅広く国際交流に関わる事業を進めています。
現在開催中の2019年北京国際園芸博覧会の日本国政府の出展に協力しています。 また、次世代を担う高校生を台湾に派遣し、海外の自然環境に触れることで、自然科学分野での視野を広げるとともに、現地の高校生との交流により、国際的な感覚を育成する生き物体験ツアーを実施しています。 - 花の万博30周年記念事業
 
調査研究・資料収集事業
- 生物多様性等に関する調査 「自然と人間との共生」に係る生物多様性等の事業展開について、資料や情報の収集等を行い、蓄積情報や成果の発信等を図ります。
「日本固有植物に学ぶ自然のしくみと共生の知恵」を、公開しました。 - 里山等における共生に関する調査 「自然と人間との共生」の理念の具現的場所である里山の実態や施策、活動団体の現状及びそれを取り巻く文化に関する調査を実施し、成果の発信等を図ります。
- 日本造園学会関西支部との共催で、「これからの里山のあり方を展望する」をテーマにシンポジウム(公開研究会)を、平成29年10月14日(日)に開催しました。
 - 平成25年度報告書「岩手県気仙地方における里山文化について」を、公開しました。
 
 
