平成31年度「花博自然環境助成」対象者が決定しました。
平成31年度「花博自然環境助成」対象者が次のとおり決定しました。調査研究
事業名 | 団体名 | 団体所在地 | 事業の概要 |
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洞爺湖ウチダザリガニ捕獲調査事業 | 洞爺湖生物多様性保全協議会 | 北海道 | 平成19年より洞爺湖に生息するウチダザリガニを生態系保全のため酪農学園大学と連携して捕獲調査を行っている。継続した取組みにより、現在はザリガニの爆発的な増殖が抑制されている。また、広く外来種対策とするため啓発活動として、ザリガニの捕獲体験を通じた環境学習を実施している。 |
自然環境にかかる調査研究 | 群馬野外生物学会 | 群馬県 | 生態学、分類学等主として野外における生物学に興味を持つ者または自然環境の保全等に関心を持つ者の親睦をはかり、これらの研究の向上に寄与することを目的とした活動 |
市原市における粘菌生息地の特定と生息条件 | NPO法人知的コミュニケーション研究機関連合 | 千葉県 | 土壌内有害物質の現行検査法では微生物に対する有害性を調べるほどの精度はない。粘菌フィザルムの変形体は微生物に影響する微量な金属イオンでも顕著な負の走性を示す。この特性を活用して粘菌生息地の物理化学的特性、共存する微生物との関連性を調べる。 |
絶滅危惧トンボ類の保全手法の開発普及と現状把握調査 | 神奈川トンボ調査・保全ネットワーク | 神奈川県 | RDⅠ・Ⅱのトンボの保護・保全活動を地元の住民・環境団体・昆虫同好会・研究者・日本トンボ学会自然保護委員会と連携して行い、保全手法の開発・検証・普及を行っていく。また、RD種の分布調査を行い、結果を日本トンボ学会自然保護委員会に提供し保全情報として役立てていく。 |
「冷風の丘」風穴植生調査と啓発資料の作成 | NPO地域づくり工房 | 長野県 | 本会が2011年より保全活動を行っている「冷風の丘」(長野県大町市、標高900m)の希少な高山性の地衣類をはじめとする風穴植生について継続的に調査する体制を整備する。また、調査に基づき、風穴植生の価値や保全に関する啓発資料等を作成し、関係学会等を通じて普及し、その発見と保全に向けた気づきを広める。 |
シバザクラ園地における生育障害の発生実態と防除対策 | 公益財団法人農業・環境・健康研究所 | 静岡県 | 近年、シバザクラを植栽した園地はその景観の美しさから、人々が多く集まる憩いの場となっている。しかし、いたるところで生育障害が発生し、景観の劣化が深刻化している。本事業は、シバザクラの生育障害の発生実態を調査し、防除対策について研究を行い、園地の景観向上を図る。 |
稀少蝶再生をめざす里山の土壌調査・改良、育苗・植樹 | 認定特定非営利活動法人森林の風 | 三重県 |
(1)日本で最初に、鈴鹿国定公園御在所岳で採取された稀少蝶キリシマミドリシジミの再生をめざして、食樹であるアカガシを育苗・植樹し、アカガシの森に育て上げる。 |
古屋の記憶継承プロジェクト | 古屋の記憶継承プロジェクト倶楽部 | 京都府 | 京都府綾部市古屋の集落は、現在人口4名、平均年齢80歳後半の集落である。先人が残してくれたトチノキに託し、トチモチなどの製品を作り、集落の生計を維持している。この古屋の集落に入り、トチノキの分布、沢の名前、炭窯の跡、これら暮らしの記憶を後世に継承するために、クラウドGISの技術等で情報発信する。 |
滋賀県内の昆虫類の分布及び生態調査 | 琵琶湖博物館はしかけグループ虫架け | 滋賀県 | 滋賀県内各所において昆虫類の分布調査及び生態調査を実施し、県内に生息する子昆虫類の種数の概要を明らかにする。また、経年継続することにより、滋賀県内の昆虫類の多様性を標本やデータとして記録し、広く社会に発信する。 |
定点観測カメラによる野生保護動物の生態調査 | ごもくやさん | 兵庫県 | これまで、三田市・中央公園に生息する野生動物の生態調査を行ってきたが、この範囲を、近隣の森から関西学院大学・三田キャンパスまでに広げる事で、より確度の高いデータを集積し、「生物多様性の保全」に役立てたい。将来、調査範囲を三田市全域に広げる事を目標にしている。 |
「都市アメニティ機能を高める公園樹木の保全」 | 特定非営利活動法人樹木研究会こうべ | 兵庫県 | 近年、公園樹林が鬱蒼となることにより、防犯面での安全性の低下や樹木同士の競合による生育不良等の問題が顕在化し、木に対する負のイメージが生じている。そのため樹木医目線に立った「公園樹木保全対策指針」を作成することで、公園樹木の評価を高める。 |
稀少種カワツルモを指標とし潟湖・龍神池の再生事業 | NPO法人おおいた環境保全フォーラム | 大分県 | カワツルモを始めとする絶滅危惧種が数多く生息する潟湖・龍神池は、近年環境の悪化が進行し保全対策が急務となっている。H29年度は地形や水質・底質などの調査の結果、池口(海とつながっている水路)の閉塞解消が必要であることが判明。H30年度は、池口のコンクリート堰の撤去を実施する。 |
調査研究合計 | 12件 |
活動・行催事
事業名 | 団体名 | 団体所在地 | 事業の概要 |
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白神山地のブナの森の動植物の探検観察会 | 特定非営利活動法人白神自然学校一ツ森校 | 青森県 | 今年は、ブナの大豊作の予定です。落葉広葉樹の森はこのタイミングで食物連鎖が動きます。この自然界の動きをブナ林や、山・川・海の循環から学ぶ観察会を実施します。 |
大潟村での外来生物の駆除と在来生物の保全活動 | 特定非営利活動法人はちろうプロジェクト | 秋田県 | 本活動の目的は、大潟村村内で外来生物を駆除、在来生物や農地の保全を目指します。環境省のレッドデータブックに載っている生物がごく普通に生息する水域を取り戻します。農地はウシガエルの鳴き声やアメリカザリガニの巣穴が確認されない農地を取り戻します。 |
続)新名所づくり「出逢いのさくら通り」事業 | 逢瀬さくらの里 | 福島県 | 平成29年度の震災を忘れない!逢瀬さくら守り育成事業の継承とともに平成30年度の新たな新名所「出逢いのさくら通り」を継続し、桜の菜の花、秋の桜とコスモスのフラワーロードの整備と維持管理を行い、地域の観光振興に寄与するとともに、訪れる人の心の安らぎや潤い、そして出会いの場となる事を目的とする。 |
ミツバチサミット2019 | ミツバチサミット実行委員会 | 茨城県 | ミツバチをはじめとする多くの昆虫が植物の送受粉を担っている。しかし近年、これらの送粉昆虫の減少とそれによる農作物や野生植物への影響が懸念されている。そこで一般市民、専門家などが集まる複合型イベントの開催を通じて、この問題を広く発信するとともに、送粉昆虫の保全と活用に向けた今後の展開を議論する。 |
空間計画と持続可能な開発に関する国際会議2019 | 2019年度SPSD国際会議実行委員会 | 千葉県 | 空間計画と持続可能な開発に関する国際会議2019は2年に一度開催している国際会議(International community of Spatial Planning and Sustainability Development(SPSD) |
緑と藤棚の自然環境保全・保護プロジェクト | 江南の藤保存会 | 埼玉県 | 保存会は江南の藤(ノダナガフジ)を保存・継承しかつ地域に根ざしたコミュニティづくり・環境保全・保護の促進を行う事を目的とする。熊谷市地球温暖化防止活動推進員として熊谷青年会議所と提携して藤棚の下が外気と5度~6度涼しくクールシェーアー先として6月~7月末まで一般開放しております。 |
江戸の花プロジェクト・園芸文化を守ろうセミナー | 公益社団法人園芸文化協会 | 東京都 | 江戸時代に花開いた日本の園芸文化や伝統植物について、幅広い層に広め、世界に誇る日本の文化として園芸文化を未来に継承することを目的に、平成29・30年度に続き、植物、造園、環境等の各団体や愛好会等と連携し、その代表格である「朝顔」を題材としたセミナーを合同開催する。 |
東京五輪応援プロジェクト「大江戸ハーブ物語」 | 公益社団法人日本植物園協会 | 東京都 | 2020年東京オリンピックを機に日本の植物園が中心になって世界に誇れる江戸の植物文化を世界に発信、未来につなぐことを目的として、「植物の力で真夏のオリンピックをのりきろう!」をテーマに、江戸時代のハーブに関するシンポジウムやスタンプラリーを実施、真夏の競技会で役立つハーブ情報を楽しく学ぶ。 |
霧ヶ峰高原における草原再生モデル事業 | 霧ヶ峰草原再生協議会 | 長野県 | 霧ヶ峰は全国有数の美しい草原景観を有しているが、近年は外来種の侵入やシカの食害等により草原の消失が懸念されている。そのため、ボランティアの協力により、外来種駆除や防鹿柵の設置等を実施することにより、霧ヶ峰の美しい草原景観の保全再生に取り組む。 |
生き物共生社会づくり | 特定非営利活動法人地球温暖化対策地域協議会エコネットあんじょう | 愛知県 | 安城市は、都市化が進み、農地や樹木が減少し、緑や生き物の自然が失われつつある。そこで、自然栽培を実践することにより、身近に自然的な国道をしながら提案したい。 |
絶滅危惧の中生代古植物研究者の育成アウトリーチ活動 | 中生代植物研究会 | 福井県 | 絶滅の危機にある日本の古植物学の研究者を育成するため、平成26・27年度の花博助成を使って制作された「日本産ジュラ紀の植物化石図鑑」を発展させて、次世代の子どもを対象としたシンポジウム、ワークショップの開催や簡単なパンフレット制作を行い、中生代植物化石の普及活動や古植物学研究のアウトリーチを行う。 |
花と緑の街おこし事業 | 特定非営利活動法人京おとくに・街おこしネットワーク | 京都府 | 京都の西南に位置する乙訓の地は長岡京の造営、天下分け目の天王山の戦い等幾度も歴史の舞台に登場し素晴らしい文化遺産と緑豊かな自然を有しています。しかしながら西山の自然の良さはほとんどが知られず眠ったままでした。私達は10年前よりこの魅力を発信し花と緑の街作りに立ち上がっています。 |
カタツムリ博物館の開館と普及啓発活動(出張展示) | カタツムリミュージアム「ラセン館」 | 京都府 | 日本に800種類いると言われる日本産カタツムリを通して、自然環境や人との関わり、生き物の造形美術等を理解し、自然と人間との共生を考える契機とするため、博物館(私設)をオープンすると共に、小中高等学校や団体への出張展示を実施する。 |
地球を学ぶ!子ども環境劇場in京北2019 | 一般社団法人フリンジシアターアソシエーション | 京都府 | 近畿圏内の子どもたちに募集をかけ、京都市右京区京北にて二泊三日の自然体験+演劇ワークショップ合宿を行う。花と緑を登場人物にする劇作りをプロの演劇人と自然体験と合わせて行うことで想像力を持って自然を見る目を養う。その後京都市下京区のKAIKAにて劇を発表し、合宿の報告会・花の種を配布する。 |
子どもの冒険遊び場プレーパークを支える人材育成事業 | 特定非営利活動法人ひらかた市民活動支援センター | 大阪府 | たき火OK 、穴掘りOK、木登りOK、自由度の高い遊び場プレーパークを作ることで、子どもたちの健全育成を目指す。一方、増え続ける公園に対して管理予算は減っていくと予想される。当該事業は、この2つを結び付け、未利用地を活用することでの保全を目指し、その2つの活動を支える市民の育成を行う。 |
環境学習用副読本「生きている加古川」制作・配布事業 | 特定非営利活動法人野生生物を調査研究する会 | 兵庫県 | 加古川流域の動植物やくらしを紹介する冊子「生きている加古川」を、小中学校の環境学習や総合的な学習の教材として制作し配布する。そのために、200ページ程度のカラー版として1000部の印刷・製本を行う。 |
さとやま 根っ子フェス2019 | やしろの森公園協会 | 兵庫県 | 木育・森育を幅広く知って頂く機会、場を提供。近畿の関連団体で協働。イベント運営を通して交流し、情報交換の場を提供。繋がりを深める。木育・森育だけに留まらず、自然に根差した生活の知恵・技を里山自然での遊び、食、体験から学び、自然の恵みを味わい、楽しむことを目的にこのイベントを開催する。 |
四国の特定外来生物ソウシチョウの防除と現状の公開 | 認定特定非営利活動法人四国自然史科学研究センター | 高知県 | 四国の貴重な原生林の森林生態系に、特定外来生物のソウシチョウが定着することを防除し、生物多様性を保全すること、情報公開することにより他地域での同様の活動に資することを目的として本活動を実施する。活動は、卵とヒナの除去及び分布状況のモニタリングおよびホームページによる情報公開を実施する。 |
活動・行催事 合計 | 18件 |
復興活動支援
事業名 | 団体名 | 団体所在地 | 事業の概要 |
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浦浜・泊地区浸水地域の緑化事業 | 浦浜・泊地区連絡協議会 | 岩手県 | 平成30年度に国際花と緑の博覧会記念協会様の協力で植栽したど根性ポプラ広場他の花壇及び周辺に植栽した野芝の維持管理を行うと伴に、引き続き花卉類を植栽する。 |
つながる花と緑でおもてなし | 特定非営利活動法人Green Fields | 岩手県 | 震災以来継続してきた花と緑の活動で地元に出来たグループが被災地の新しく出来た街を人々が集い、緑あふれる美しい豊かな街として市民の手で復興するために、園芸教室や花植えを通じてコミュニティー再生のノウハウを学び、「つながる・花と緑の力」で被災者、行政、地元住民が協働する、集いの場と人材育成を促す。 |
花とみどりの元気ひろば | ナチュラルギフト | 岩手県 | 花とみどりのワークショップで、心と身体の元気なまちづくり応援 |
花・陽だまり・心の和みプロジェクト(最終章) | 特定非営利活動法人パワーアップ支援室 | 岩手県 | 平成29年度は甲子町第2仮設団地に、平成30年度は内陸部の復興支援ハウスおらえに、被災者が自然や人と交流する公共的空間としての花壇を新設。平成31年度は、仮設住宅を離れた被災者が一堂に会する新たなコミュニティ空間を設置し、様々な地域で暮らす被災者同士をつなぐ三つのコミュニティ花壇を共創します。 |
前向きで明るい福島を創造する花の環倶楽部 | 特定非営利活動法人しんせい | 福島県 | 復興公営住宅等に住む社会的に弱い立場の方(介護予防が必要な高齢者・不登校・引きこもりがちな方、避難障がい者)が園芸活動を通して、地域(郡山市住民)と交流を深め、自らの力で孤立を軽減し、前向きで明るい福島をつくる活動。 |
花と育む高校生と地域との交流支援事業 | 特定非営利活動法人勿来まちづくりサポートセンター | 福島県 | 地元高校生と地域の商店会・振興会・女性の会の皆さんがプランターの寄せ植えや花壇の植え込み作業を通して触れ合い交流を深める事業。 |
福島に住む子供たちを対象にした花育活動 | はなあそび | 福島県 | 地域の幼稚園・保育園の子供達を対象に寄せ植えを制作。その後の管理の仕方を指導。また 募集型の寄せ植え教室を開催・対象は小学生以下を対象とし、親子参加で寄せ植えを制作。管理の仕方を指導する。 |
菜の花迷路一般開放に向けた菜の花畑整備 | 福興浜団 | 福島県 | 東日本大震災による津波で全て流された南相馬市原町区萱浜地区に、菜の花畑を造成し、そこに迷路を作り、GW期間中に一般開放する。菜の花迷路には親子連れからお年寄りまで、市内はもちろん県内外から多くの人に訪れてもらい、楽しみ、笑顔になってもらうとともに、津波被害を受けた地区の現状を見て、知ってもらう。 |
里山公園駐車場並びに景観整備事業 | 山森沢桃源の里管理運営委員会 | 福島県 | 自然環境の破壊を憂いてた仲間が、荒れ果てた山林を借り受けて始めた里山公園も、まもなく10年を迎えることになる。初期の計画通り事業も着々と進み、来年は駐車場拡大の整備に力点を置くと共に、景観の充実を図りたい。特に、昨年から始めた水芭蕉等を整備し、全体の景観にアクセントをつけたい。 |
花とみどりの苗木の植栽と種蒔き | 特定非営利活動法人里山再生と食の安全を考える会 | 茨城県 | 景観保全のための花とみどりの環境整備。一角に野菜やハーブを栽培する。イベント等を企画し、植栽・収穫体験等を行う。 |
芝桜de花のまちづくりin浦安 | 芝桜de花のまちづくりin浦安 | 千葉県 | 東日本大震災で傷んだ浦安の街を、芝桜の美しい街にする活動です。2020年春までに1万株を増やす計画で既に8千株の実績です(PR花壇・コラボ花壇・芝桜教室)。AAネット浦安(会員100名)が活動や募金に協力しています。事業計画では将来の担い手の小中学生100名が参加するプランター栽培にも取り組みます。 |
災害に強い森を作る・森を学ぶ薪づくりワークショップ | 特定非営利活動法人九州バイオマスフォーラム | 熊本県 | 熊本地震により、阿蘇地域の外輪山で地割れや小規模の地滑りが多数発生した。北海道地震においても、同様の被害が発生している。今後、地震によって軟弱になった森林に豪雨が重なるとさらなる被害が予想される。森林をワークショップ形式で整備することで、防災意識を高めるとともに、コミュニティづくりにも役立てる。 |
小・中学生による花いっぱい運動による地域交流活動 | 熊本市立龍田小学校PTA | 熊本県 | 小・中学生による花いっぱい運動を実施する。地域の小中学生が交流しながら音楽会の花壇や灯籠の整備を行うことで、地域の音楽会に参加・交流し、地域,学校,PTA間の絆を深める。 |
坪井川遊水地桜並木プロジェクト | 坪井川遊水地の会 | 熊本県 | 坪井川遊水地一帯の河川管理上許される場所に桜の苗木を植え、地域住民組織の協働によって桜並木を育成、災害復旧の象徴となる人々の集う桜の名所を創出する事業である。 |
ガレキと一輪の花プロジェクト | Noroshi西原 | 熊本県 | ガレキと一輪の花プロジェクトは被災者を笑顔にプロジェクトです。仮設住宅や震災で使えなくなった畑や耕作放棄地に花やヒマワリ迷路を作り笑顔になってもらう。同時に交流を生み出す。加えて、花を観光資源の1つにし、観光客に来てもらう。ひまわりは枯れた後、採集、加工、販売し、持続できる仕組みを作る。 |
肥後朝顔の栽培環境再整備と普及 | 肥後朝顔涼花会 | 熊本県 | H28年熊本地震での被災により、現状では栽培の継続が困難となったり、栽培に必要な道具等を破損してしまった会員に対して、栽培環境の再整備を支援する。あわせて、今後もこの伝統園芸を継承していくための普及活動を行う。 |
まちあるき31~花と緑で元気になろう~ | 弓削校区健康まちづくり委員会 | 熊本県 | 老若男女、校区の地域公民館や公園を巡り、多くの語らい・ふれあいをしながら、植栽をする。参加賞のチューリップ球根は自宅等にも植える。18歳参加者には、成人を祝し、花と緑のギフト券を贈与し、故郷への思い出と旅立、自然愛護の精神などを願う。 |
復興活動支援 合計 | 17件 |
総合計47件