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平成30年度 自然と人間との共生フェスタin三重

平成30年度 自然と人間との共生フェスタin三重

自然と人間との共生フェスタin三重を開催しました

 3月2日、三重県総合博物館にて、「自然と人間との共生フェスタin三重」を開催しました。発表会では、「民俗・文化」、「海」、「里・山」のセッションに分かれ、地元で活動する10団体が口頭発表、20団体がポスター展示を行いました。質疑応答、講評では活発な議論がなされ、その後の交流会では団体、講評者に一般参加者も交えて親睦を深めました。
 翌日のエクスカーションでは、前日に発表した団体のフィールドを訪問し、現地で説明を受けました。参加者、主催者とも三重県の多様な自然を背景に生まれたその土地固有の自然と人との関わり、文化を学ぶ2日間となりました。

【日 時】 平成31年3月2日(土) 12:45~19:30 (12:45開場)

      1部 発表会  13:30~17:30

      2部 交流会  18:00~19:00

【場 所】 1部:三重県総合博物館  2部:RIZ CAFÉ(三重県総合文化センター1階)

【後 援】 農林水産省、国土交通省中部地方整備局、環境省中部地方環境事務所、三重県、津市 

【参加者】 120名

【発表団体】
赤須賀漁協青壮年部研究会、浦村地区藻場保全活動組織、白塚の浜を愛する会、ウミガメネットワーク、三重中学校・三重高等学校 科学技術部、NPO法人大杉谷自然学校、認定NPO法人 森林の風、新雲出川物語推進委員会、保々の自然に親しむ会、三重県立四日市西高等学校自然研究会、NPO法人ECCOM、みえ森づくりサポートセンター、志摩半島野生動物研究会、鳥羽市立菅島小学校、志摩市歴史民俗資料館古文書学習会、石鏡町海女組合、あらしま新鮮組、磯部の御神田奉仕会、三重県総合博物館ミュージアムパートナー染織グループ


【講評者  助成事業審査委員】

丸山 宏  (名城大学農学部 教授)

佐倉 統  (東京大学大学院情報学環教授)

須磨 佳津江(キャスター、ジャーナリスト)

永田 萠  (イラストレーター、絵本作家)

林  孝洋 (近畿大学農学部農業生産科学科教授)

鷲谷 いづみ(中央大学理工学部人間総合理工学科 教授)

長村 智司 (一般社団法人フラワーソサイエティ会長)

【当日の様子】

【ポスター発表】