団体名(所在地) |
特定非営利活動法人 白神山地を守る会〔青森県〕 |
代表者 |
代表 永井 雄人 |
事業名 |
白神山地世界遺産登録20周年記念セミナーと写真展の開催事業 |
事業の実施場所 |
青森市市民ホールと、西目屋村のビーチにしめやレストラン内 |
事業の実施期間 |
平成25年5月~平成26年2月 |
事業の概要 |
世界自然遺産白神山地は2013年、世界遺産登録20周年を迎えます。この間日本の自然遺産として、入山者を受け入れてきましたが、自然保護保全の立場から、ブナの森の復元再生活動を展開してきました。この20年の白神山地での取り組みを振り返ると共に、今後の白神山地のあり方を討論していく為のセミナーと写真展を開催する。 |
成果の要約 |
- 平成25年5月~平成26年2月菅江真澄という江戸時代の紀行家で、白神山地周辺を歩いた記録を通して、世界遺産20周年を振り返り、生物多様な森を後世に守っていかなくてはならないということを理解してもらうことができた。特に、地元紙 東奥日報社、朝日新聞、毎日新聞、そしてTVはNHK青森放送局、ATV青森放送に取り上げられ報道していただくことができた。
また、青森県が出している20周年イベントとして、冊子やホームページに掲載して頂くことができた。 - 菅江真澄写真展を機会に、秋田県立博物館の学芸員の松山 修さんに記念の講演会を開催して頂き、会場が満席となる反響だった。
- 写真展来場人数と、講演会参加人数は別紙に記載
- 菅江真澄の白神関係の図絵を120枚パネルにすることができました。
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