団体名(所在地) |
NPO法人フラワー・サイコロジー協会〔京都府〕 |
事業名 |
花やいけばなを活用した介護予防、心のケア、地域交流 |
事業の実施場所 |
京都市内、京都府宇治市内裔齢者施設 京都市右京区役所、京都市内の連携団体や企業 京都市右京区のTutti Casaみんなの家 |
事業の実施期間 |
平成28年4月~平成29年3月末 |
事業の概要 |
花やいけばなを介護予防や心のケアに活用する方法を地域の交流スペース等で説明、体験を行う。花やいけばなを通して、高齢者施設と地域住民、地域の子どもたちが交流する機会をつくる。これらの情報発信を行う。 |
成果の要約 |
- 京都府内の高齢者施設や高齢者が集まる居場所を訪問・いけばな活動等(府内13施設、週に10回程度実施)
- 右京区役所MACHIKOに飾るいけばなを認知症高齢者、障がいのある方、区民の方、区役所の職員の方と作成し展示。地域の高齢者施設、医療機関とも連携して利用者さんや通院される患者様が参加。(月4回年間48回2016年度は、のべ300名以上の方が参力。)
- 認知症高齢者と子ども、高校生、大学生との交流、認知症高齢者のいけばな展の開催(4回)
- 介護予防、認知症予防、ケアに役立つ「いけばな療法」の実践方法について、講演会、セミナー、講義の実施(15回)
- 日常生活に花やいけばなを取り入れ、セルフケアに役立てる方法をあらゆる方にお伝えし、いけばな体験会、いけばなレッスンの開催。(28回)
- 活動や情報、認知症に対する理解についてニュースレターで情報発信しました。
- 花を通したまちづくり活動でふれあった方々→1155人
- 認知症ケア「いけばな療法」でふれあった方々→3192人
- いけばなセミナー、講演会に参加してくださった方→538人
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