花博自然環境助成事業

• 休耕棚田が全棚田の1／2（5ha）ほどあり、すぐに雑草で覆われる。管理エリア地図を作成して雑草の生え具合と毎月の実施箇所を幹事会で決めて実施おり、概ね美しい棚田を維持している。
• 里山整備は10年強になる。毎年0.5haの区画を決めて実施しているが段々と実施区域が遠くなる。（20分）4月から実施区域までの道つくりを実施して歩き易いようにして10月～2月までの間集中して除伐、枯損木の処理に当たる。整備された森林はとても明るくなりエビネなどのラン植物が生えてきている。

援農関係

• 田んぼは4枚借り受けそれぞれの田んぼに名称をつけて（トンボ、サワガニなど）愛着を持たせる。（子どもたちは大喜び）田植えイベントには100名を越す親子が参加した。
• 大豆の栽培と味噌つくり　元々は地元の自治会で実施して私たちは応援の形でやっていたが地元がこの作業を撤退したので当クラブ員で行っている。

自然環境教育関係

• 台風の来週で子ども対象のイベントが2つ実施できなかった。
• 朝日新聞社の親と子の自然環境教室で棚田、里山体験会を実施した。現場体験だけでなく、自治会館でスライド映写による「棚田の役割り」などの講演も行った。

近畿大学農学部生の里山実習

田植えイベント

ツリーハウスに登る

菜の花まつり