平成29年度助成事業 成果概要の報告
| 団体名（所在地） | つくし野ビオトーププロジェクト〔東京都〕 |
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| 事業名 | 地域で親子が生物多様性を体系的に学ぶ体験的環境学習 |
| 事業の実施場所 | 東京都町田市つくし野 及び その周辺 （つくし野から徒歩及び交通機関で短時間で移動できる範囲） |
| 事業の実施期間 | 今回計画：平成29年4月～平成30年3月 |
| 事業の概要 | 「命」をキーワードに、年間プログラムで、身の回りの環境や作物づくりを通して、自然との共生を体験的環境学習として学ぶ。参加者は3歳児から小学校中学校までの子どもと親が中心。地域住民主催で11年目の活動を継続・実施中。 |
| 成果の要約 | ご支援者の手をお借りし、つくし野小学校（在校生全員）のみならず、つくし野天使幼稚園（年長）へ毎回の開催案内ビラの配布と 掲示も継続。 専用HPのブログ、ポスター、支援者理解者への直接のメールでの案内も継続しています。 年間延べ参加人数は、年度末にブログで報告しますが、８～９００名程度。次年度で、活動歴満12年、13年目に突入。活動開始以来の延参加人数総数は1万人に到達。 従来同様、体系的な環境学習に加え、畑での「体験的環境学習を重視」し、「生物多様性、生態系サービス、地球環境の維持保全の理解推進」に一層努めています。 各活動時の詳細な報告文と写真は、運営している「つくし野ビオトーププロジェクト ホームページ」でご確認いただけます。 当ブログは、小池が管理。年間の更新は100回です。年間延閲覧数7,000ほどです。 更新は、4月：1回、5月：11回、6月：12月：8回、1月：8回、2月：6回、3月：8回の年間合計約100回を実施。 「つくし野ビオトーププロジェクト」は、基本的につくし野小学校元校長田村健治先生の発意・呼びかけが発祥ですが、現在は、同校校区のみならず、地域に開放した活動に変化しています。 ここ数年、近隣の幼稚園や小学校からの継続的参加者が増えています。活動先で知り合った未就学児やHPを見ての参加者、天使幼稚園の卒業生の参加もあります。この傾向は拡大し、未就学児童の参加者が急増しています。児童の半数が未就学児という開催もありました。雑誌取材は定例活動を毎回、ＴＶ取材や、大学学生・企業見学もあります。
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