令和元年度助成事業 成果概要の報告
団体名(所在地) | 特定非営利活動法人白神自然学校一ツ森校〔青森県〕 |
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事業名 | 白神山地のブナの森の動植物の探検観察会 |
事業の実施場所 | 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町 白神山地及び白神自然学校一ツ森校内 |
事業の実施期間 | 平成31年6月~平成31年10月 |
事業の概要 | 今年は、ブナの大豊作の予定です。落葉広葉樹の森はこのタイミングで食物連鎖が動きます。この自然界の動きをブナ林や、山・川・海の循環から学ぶ観察会を実施した。 |
成果の要約 | 今回のプログラムはほぼ、当初計画通り実施できたと思う。参加者は子供11名、サポーターの世界・国内の大学生7名の合計18名だった。特にOzobotというロボット・プログラミングにチャレンジ!!という企画は、初めて実施した。子供達の完成を生かした取り組みはとても子供達の関心も高く、面白かった。 今年の子供達を新幹線から降りてきた顔を見ると、本当にストレスをたくさん抱えたような顔をしていた。冒険家の三浦雄一郎は「人はある意味、自然の中で生きる動物である。自然との触れ合いを通じて生命力を高めることができる」と言っていましたが、今回、一週間このプログラムを企画して、来た時の顔と買える時の顔や、動き動作が全然違うのをみて、この事業を継続して実施でき成功だったと感じました。 |