令和3年 ・6月7日 県立勿来高校、いわき支援学校くぼた校の両校との打ち合せ会議開催 ・6月29日 なこそ生花店との打ち合わせ実施 ・7月12日 なこそ幼稚園との打ち合わせ実施 ・8月、9月 必要備品等購入 ・10月27日 両校並びに窪田地区商店会との詳細打ち合わせ ・11月8日 プランター寄せ植え作業実施及び地域内配布 ・12月18日 最終支払完了、事業終了
4年目となる当事業は、普通高校生と支援学校生及び地域住民との交流を図り、高校生が地域社会と積極的に触れ合うことで、顔の見える開かれた関係を構築することを目的としている。昨年から地元の幼稚園児も参加し、世代間を超えた地域ぐるみの活動に発展してきている。
今年度は11月8日に勿来高校生46人、支援学校生32人、幼稚園児70人、高校教諭10人、園児引率6人、商店会8人、メンバー2人、勿来ロータリークラブ2人の合計176人で実施した。 プランターの数も150個に増やし、メイン通りや商店前だけでなく、幼稚園、双葉町復興公営住宅迄配れるようにした。
高校生が幼稚園児に植え方を教える光景が至る所で見ることが出来、世代間の交流や地域の中でのコミュニケーションが年毎に活発になってきている。
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